萩大佐のゲームブログ

萩大佐です、いろいろ書きます。主にゲーム

俺が求めていた美少女アクションゲーム「DUSK DIVER 酉閃町」

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こんにちは萩大佐です

「DUSK DIVER 酉閃町(ユウセンチョウ)」(以下ダスクダイバー)を買ったので感想を書き殴っていきます(Steamセールで3000円)

 

・概要

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台湾の西門町(セイモンチョウ)を舞台にした3Dアクションゲーム

崑崙人(こんろんじん)の守り神と協力しながら西門町の裏で蔓延る厄禍(わざわい)を倒していくゲームです

ちなみに西門町は実在する都市で、登場する店舗は1部実名店だそうです

 

・登場人物

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  • ヤン・ユモ

本作の主人公で高校2年生。友達と夏休みに西門町を訪れたらひょんなことで厄禍の事件に巻き込まれ、守り神の力を吸収してしまう

元の姿に戻るため厄禍の事件に関与していく


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  • リーオウ

西門町の守り神。コア形態は石獅子

表ではコンビニ店員として活動している

いかついが義理人情が厚く、住民から信頼されてる兄貴分みたいな人

食べるのが好き、特にスイーツ

武器はパイルバンカー


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  • バッへ

酉閃町に迷い込んだ崑崙人。コア形態はコウモリ

音楽が好きなようでギターの練習をしている

種族上は吸血鬼なのだが本人は菜食主義者と言っている

武器はギターに変形可能な大鎌


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モデル業をしているおっぱいがデカい崑崙人。コア形態は金魚

優しいお姉さんでユモをいつも可愛がっている

武器は拳銃を初めとした銃火器


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  • 店長

コンビニTunaz Martの店長。熊の置物の姿をしているが昔は人間の姿だった、ある事件で戻れなくなったらしい

口が悪くがめついが、ユモ達のことはちゃんと世話しているツンデレ

武器はロボット


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  • リウ・ユシャ

ユモの親友。財布をよく無くしたりお金をよく忘れる優等生

リーオウと同じく食べるのが好き

 

・ストーリー

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酉閃町に偶然入り込んでしまったユモ、ひょんなことで守り神のリーオウの力を吸収してしまった

元の普通の体に戻るため、厄禍の事件に身を投じていくというストーリー

世界観や専門用語などちゃんとリーオウや店長などが解説してくれるので難解ではないし置いてけぼりにはならないと思います

キャラクターも個性豊かでノリや世界観も楽しめるものですね

 

・ゲームシステム

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弱攻撃と強攻撃、回避、ジャンプ、必殺技といった普通のアクションゲームのシステムと何ら変わらない

だが本作は守り神を召喚して共闘するというのが醍醐味だ

 



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  • 守り神召喚

青いゲージのSPゲージを消費して選択した守り神を召喚して攻撃に参加させる。SPゲージは敵に攻撃したり、敵がドロップする青い玉を拾うことで貯まっていく

この守り神の召喚攻撃はユモのコンボのタイミングで攻撃方法が変わっていく、コンボ次第では多彩なアクションで敵を殲滅していく

また守り神との親密度が上がっていくと連携攻撃を行えるようになる。これがまた強い、特にリーオウが




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  • 必殺技

SPゲージを3消費して選択した守り神の武器で攻撃する。守り神によって必殺技の性質が変わり、

リーオウだと小範囲の敵に大ダメージとスーパーアーマーにダメージ

バッへだと広範囲の敵にダメージ

ヴェーダだと設置型時限地雷を置いて踏んだら持続ダメージまたは時間経過で爆発して持続ダメージ

店長だと一定時間無人ドローンによる攻撃

になる

バッへの必殺技は雑魚処理でめっちゃお世話になる

 

  • 回避

敵の攻撃をジャスト回避するとSPを3ゲージ回復、さらに一定時間敵の動きが遅くなるシステム。初期はクールタイムは長いが、スキルポイントを振るとどんどん短くなる

 


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TPゲージ(ユモの髪ゲージのところ)が貯まると使える変身システム

ゲージが切れるまで攻撃力とアーマー削り、SPゲージ回復量が上がる

ストーリーを進めるとことで選択した守り神でのD武装フィニッシュという必殺技が使えるようになる。SPゲージを3消費して敵に大ダメージを与える必殺技である。守り神の親密度を上げサブクエストを攻略することで強化され、追撃ダメージも発生するf:id:HagiTaisa:20240406202933j:image

(ヴェーダ選択時のD武装フィニッシュ)

 


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  • 連撃

HIT数を上げていくとSPドロップ量やTPドロップ量、HPドロップ量が上がっていく

コンボを繋いで攻撃の手を緩めずにHIT数を稼いでいくと優位に戦える


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龍脈石の欠片取得やステージクリア報酬でスキルポイントを獲得することでユモや守り神のステータスを上げていくことが可能。本作の敵は硬すぎるのでATKやLUCKなど攻撃面のステータスを先に伸ばすのがオススメです

HPは後回しでも問題ない


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  • 龍脈石の欠片

西門町と酉閃町で手に入る収集アイテム。酉閃町に入る時に要求され、一定の個数を持っていれば入れる

また、1個獲得する度にスキルポイントも貰えるので取らない理由は無い

ストーリークリアには最低50個必要だが、このゲーム全体で150個あるので無理に集める必要もなし。ちなみにスキルポイント自体も酉閃町で獲得で200、西門町で獲得で50なのでステージクリア報酬より低い

ストーリークリアだけなら西門町走り回ったり飲食店の常連になったりして集めれば50個集まると思う

 

  • 飲食店

西門町の各飲食店で食事をするとユモにバフ効果が付与される。効果はステージから出る度消えるが攻略中は永続で付与されるので使わない理由は無い

飲食店で5回食事すると常連となり龍脈石の欠片をプレゼントで貰える。また常連になった店は拠点のコンビニで出前出来るようにもなる

 

・サブクエス

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西門町にいる住民達の困り事を解決していく。解決していくとD武装の性能が上がっていくのでやらない理由は無い

またサブクエストクリア毎にギャラリーも開放されるのでやり込み要素でもある

サブクエスト自体そんなに難しくはなくすぐに終わるようなものばかり。酉閃町に入って戦うものもあるが指で数えれる程度のものばかりである

 

・キャラ評

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だいたいのゲームシステムや世界観の説明したところで守り神達の性能の話に移ります

どういう場面でどう使えばいい?って人のためにもね


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  • リーオウ

主に単体の敵相手に強い。またアーマー削りもトップクラスに大きく中型~大型、ボスクラスの相手する時には必需品レベルです

ただ多数相手にはちょっと弱いが、空中召喚攻撃が使えるようになったら多数相手にも対応出来る

連携攻撃はアーマーを全部削れる程度にはかなり強い


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  • バッへ

多数の雑魚相手に強い。召喚攻撃と必殺技全て範囲攻撃で雑魚多数相手の殲滅向き

また1部の召喚攻撃にはユモに引き寄せる効果があったりスリップダメージ的な状態異常もある

ただアーマー削りが小さい上に中型以上の敵には火力が出ないのが弱いところ

連携攻撃もちょっとクセがあってユモの立ち位置をミスると当たらないことがしばしば

バッへが解放されたら単体相手はリーオウ、複数雑魚相手はバッへと切り替えるといい

 


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トリッキータイプ。ぶっちゃけた話使い勝手が悪い

召喚攻撃自体は単体、複数相手にも通用するのはそうなんだけど必殺技がめちゃくちゃ弱い

地雷を設置して多段ヒットする水の柱を発生させるが当たらないことの方多すぎる

この人の真価が発揮するのは連携攻撃。遠距離から直線上の敵に攻撃するのだが複数の敵巻き込める上、中型以上の敵にも火力が出る。アーマー削りもリーオウ程では無いがそれなりに削ってくれる

まあリーオウとバッへで十分なんですけどね…


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  • 店長

クリア後に追加されるロボに乗った店長

クリア後なので好き勝手やっていいだろ?的な感じでクソ強い

単体、複数相手、ボスクラスにも対応出来る万能タイプ。ただリーオウやバッへと比べると少し性能が落ちるがそれでも2人には引けを取らない

必殺技は敵に自動攻撃する無人ドローンを4機召喚するのだが、これの持続時間がかなり長くSPゲージ3本分回収し終わってもだだあまりするぐらいには長い

召喚攻撃も多段ヒットする技が多いのでHIT数稼ぎにはちょうど良い(店長で999HIT達成可能)

ただクリア後なので店長の強化やサブクエスト、連携攻撃はないのが欠点

 

・総評

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良ゲーです

キャラの3Dモデルはお世辞にも良いとは言えないがそこまで酷いものでは無い

ストーリーも分かりやすく面白いのでオススメ

戦闘は敵が硬いことを除けば面白いです、なのでスキルポイントは攻撃面にとにかく振りましょう。カレーライスが食えるようになったら食ってステージ攻略しましょう

 

続編も買っているのでそれ終わったら続編の方も感想書き殴っていきます

 

以上です、お疲れ様でした

【令和5年度版】遊んだゲームのクソゲーランキング


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こんにちは、萩大佐です

毎年度恒例となりましたクソゲーランキングです

今年も前年度で遊んだゲームのクソゲーをランキング形式でご紹介します

前年度は忙しくてブログ書く暇なかったのとブログ書くほどでもないクソゲーをやったんだと思います多分

それでは令和5年度で遊んだゲームはこちらになります

 

・令和5年度に遊んだゲーム一覧

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・この中のクソゲー

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今年も不作です

 

クソゲーランキングの選評について

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5つの項目で5段階評価とします、それを元に決めたいと思います

そして最後に総合点数

  • 面白い(1だと辛うじて面白い、5だと最高に面白い)
  • 虚無(1だと面白いに近い虚無、5だとマジモンの虚無)
  • 不快(1だと不快じゃない、5だと最高に不快)
  • 難易度(1は易しい、5は鬼畜)
  • 苦痛(1は苦痛じゃない、5は体調が悪くなる苦痛)
  • 総合点数(上記を足した数)

それではいってみましょう

 

・第4位 ロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン

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対応機種:Switch/PS4/Steam/GBA

  • 面白い4
  • 虚無2
  • 不快1
  • 難易度5
  • 苦痛5
  • 総合点数17

エグゼの戦闘システム自体は面白いのは初代から変わらず、本作からココロウィンドウが追加されて戦法にバリエーションが増えた

が、エグゼ4の周回システムが全部邪魔してくるという。周回システムのせいで1周目は弱いチップばかり、3周目でようやく強いチップが出てくるのとソウルユニゾンが揃う。が、本作で追加されたダークチップの方が強く、悪状態だとチップ選択画面開く事に使えるので善状態で使えるソウルユニゾンのほうがまあ弱い

これに気づけばもっと楽になりますね、まあ気づいたのやった後なんですけど

 

・第3位 学園ハンサムFighters

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対応機種:Steam

  • 面白い1
  • 虚無5
  • 不快1
  • 苦痛1
  • 難易度1
  • 総合点数9

あの学園ハンサムが格ゲー…じゃなくて2D横スクロールアクションゲームになりました

くにおくんみたいなゲームなんですが、どうやっても面白くない。ずっと虚無です

発売当初にやりましたが話の内容すら忘れる程度にぼんやりとした記憶がありませんが面白くなかったことは確かです、そこまで難しくなかったと思います

ワンコイン程度だったんでお菓子買う感覚でやってみて下さい

 

第2位 ゼルダ無双ハイラルオールスターズDX

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対応機種:Switch

※移植前のハイラルオールスターズはWiiU3DS

  • 面白い3
  • 虚無3
  • 不快1
  • 苦痛5
  • 難易度5
  • 総合点数17

無双システムとなってゼルダの伝説シリーズのキャラが一同に会するお祭り作品

厄災の黙示録と違って歴代のゼルダキャラが登場するのでファンサの意味では楽しいと思う

が、大型魔獣戦や武将クラスの敵のウィークポイントを削るシステムがとにかく苦痛な上、ウィークポイントを削らないとまともにダメージが入らないというクソさ

また大型魔獣戦はウィークポイントを出す行動が少ない魔獣が大半を占めており時間がかかって苦痛苦痛

あとメインストーリーのマップよりやり込み要素のアドベンチャーマップがクソ長すぎてキャラ解放したいのに出来ないのももどかしい

 

・第1位 デジモンサヴァイブ

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対応機種:Switch

  • 面白い1
  • 虚無4
  • 不快5
  • 苦痛5
  • 難易度3
  • 総合点数18

タクティクスアドベンチャーゲームなのだが、タクティクスパートが安っぽい。特に凝った演出もなくアドベンチャーパート全振りなゲーム

なのだがアドベンチャーも不快の連続。ただただ不快、デジモン好きからするとこれデジモン嫌いな人が作ったゲームじゃないかって疑うレベル

ちなみに1周目ルートは確定で2人死ぬ

 

・総評

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今年も不作でした、まあ忙しかったからね(去年と同じ言い訳)

クソゲーってやらなくてもいいんですよ別に、私は偶然踏んでるだけです

あとチラホラ途中までやっててクリアしてないゲームとか去年度あったんで今年度はちゃんとクリアしたいです

 

 

以上です、お疲れ様でした

ターン制RPGなのにアクション要素もある買い切りスマホゲー「エクスアストリス」


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お久しぶりです、萩大佐です

エクスアストリス買って遊んだので感想を書き殴っていきます(価格:1500円)

 

・概要

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Hypergryphが開発した買い切り型スマートフォンゲーム。ジャンルはセミリアルタイムターン制RPG

どこの会社?と思いますが、スマートフォン向けソーシャルゲーム『アークナイツ』の開発運営会社です

他のターン制RPGと違い斬新なゲーム性が特徴です

 

・登場キャラクター


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  • Vi3(ヴィー)

電車で出会った明るい少女。なんか使命があって旅してるらしい


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  • 雁(イェン)

地球から来た調査員。何の調査しに来てるのかわかりません


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  • ロイ

雁と一緒に来たサポートロボット。コミュ力が高い


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Vi3と一緒にいる謎の生命体。こいつの説明一切ないマジで謎


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  • 02(レイ)

最初の街で出会った研究者。うん、それだけ


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  • ディタレント

仲間に捨てられたおっさん。居場所なくて旅に着いてきた

 

・世界観とストーリー
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よく分かりません!

まずキャラクターとか世界観とかストーリーとか全部会話で教えてくれません

ゲーム内で見れるテキストとか外部サイト、ようはTwitterやら公式サイト、開発者インタビューとかを読まないとわからない。ゲーム内で全部説明してくれ

 

なのでこれこれこういうことなんだって言われても「えっ…初めて知ったんだけど」という状況が多々ある

ラスボスとか一切顔見せなかったのに登場キャラクター全員顔見知りみたいな感覚で話し出すんで正直話についていけない

ストーリーとか世界観とかで魅力を感じた人は色々見てから始めよう


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突然出てくるラスボス

 

・ゲームシステムf:id:HagiTaisa:20240308182725j:image

・基本システム

ターン制コマンドRPG…と思いきや行動ポイント(AP)が続く限りコンボを繋いで攻撃し続けるというシステム

しかも敵には体勢ゲージがあり、これを攻撃やブロックで削るとボーナスタイムが発動する。一定時間APを気にせずに攻撃し続けることが可能、時間は短いけどボーナスタイムが終わったあとも続けて攻撃できるので以下に手数を増やしてダメージを稼ぐことが重要である

わりと適当にポチポチしてでもかなりのダメージは稼げる

またスタイルを変えることで別なコンボも発動でき、キャラによってはサポート型や支援攻撃型、別な効果を持った攻撃スキルと戦闘中に臨機応変に対応出来る

 

こんな感じにフルボッコにしていく

 

ただ序盤は手数が少なく戦闘が面倒に感じるが中盤を超えた辺りで快適に感じてくるので序盤は頑張って乗り越えましょう

 

・回避、ブロック

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このゲームにはアクションゲームよろしくジャスト回避とブロックいわゆるパリィがある。ターン制RPGなのに?とは思うけどそうなのである

敵ターン中通常防御体勢を取っている、もちろん敵のダメージをある程度半減するがこれを回避、ブロックすることで0ダメージにすることが可能。さらに回避、ブロック成功でこちらが若干有利となる

 

  • 回避

イェンとレイが使用可能。回避成功でライラエネルギー(必殺技ゲージ)が少し貯まる

  • ブロック

ヴィー、マンガン、ディタレントが使用可能。ブロック成功敵の体勢ゲージを少し削る

 

特にブロックの方は優秀で敵の体勢ゲージを削ることができる。全て削った際は敵のターン中でもボーナスタイムが発生するが、自ターン中のボーナスタイムと違って行動できる回数が少ないのが欠点。立ち回りとして全て削れる前に回避に切り替えて削らないようにすると良い

 

しかし全ての攻撃を回避もしくはブロックできるとは限らず、敵の行動によって回避不可、ブロック不可の攻撃を仕掛けてくる。その際は赤か青で表示するので適宜切り替えて対応する(ちなみに赤が回避、青がブロック、何も表示してこなかったらどちらでも対応ができる攻撃)

 

ちなみに回避もブロックも対応できる攻撃は回避orブロックするとその後の行動が若干変わるので注意

 

 

・ロイ

ロイはエントロピースゲージを消費して敵に攻撃や味方のサポートが可能。コンボとして組み込むことでさらに戦術の幅が広がる

特に中盤のストーリーで手に入る全ての敵の攻撃を1ダメージにする守護のエントロピースは優秀。ラスボスまで使う

 

・料理

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拠点やダンジョンの休憩所で出来る料理

味方に常時バフをかけるだけでなく戦闘後、HPが減っていたら満腹値を消費して自動で回復してくれる。つまり回復アイテムいらず

このゲームボス戦以外で回復アイテムを使う機会が少ないのでボス戦で思いっきり使えるのはなかなか良い

 

・知育パズル装備

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キャラのステータスを唯一伸ばすことが出来る装備ことライラキーです

画像のようにパズル感覚で様々な形のライラキーをはめ込んでいきます。なのですがはめ込む枠がキャラ毎に異なり、同じような装備に出来なかったりこれ付けたいのに形が合わず付けれないということもあります

レベルが上がっても付けれる上限は上がることはないのでなんとか試行錯誤して付けていかなければならない、めんどくせぇ

ライラキーはダンジョンの宝箱から見つけたり、自分で作ったりすることが可能。前者は作成では付かないスキルが付いてたりステータス的にも優秀だったりするが、後者はランダムでステータスが付いたり数値も異なるため最強を求めると厳選作業となるので前者が基本おすすめ。枠が余ったら作ったやつで埋めていくのがいいと思う

 

・UIと操作性f:id:HagiTaisa:20240308212330j:image

 

・UI

アークナイツ開発のHypergryphといえば機能性が終わってるオシャレなUIで有名だがこのエクスアストリスもUIが終わってる

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上から

パーティー編成とキャラステータス

アイテム欄と世界観やキャラクター、モンスター資料

設定画面とセーブロード

となっている

まあ上下二つはまだわかるとして真ん中のNOUS WAVEは一発ではアイテム欄ってわかんねぇよ


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さらに終わってるのがショップ画面、そのアイテムの所持個数が売却画面からじゃないとわからないのが不親切。買う時にどれくらい必要かが調べるのにいちいち売却画面開くのめんどくせぇ


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HPゲージやバフも分かりづらい。特にキャラが奥にいればいるほどHPゲージが減ってるのか非常に分かりづらい、というか見えねぇ。回復した後もHPが満タンなのかもわからないのでもう1回使って満タンかどうか確認しなければならない

バフもアイコンの説明がないのでどんな効果なのかわからない

 

・操作性

スマートフォンゲームなのでタップとスワイプの操作なのだが難あり。特に戦闘中は誤タップや反応しないということがあったり、スマホの性能によってはカクついて全く反応しないというのもある

ちなみに私の端末はXperia1Ⅲ、グラフィック設定は低でやりました。この設定なら戦闘に支障はないです

高グラフィックでやりたいならタブレットかROG Phoneじゃないとダメじゃないかなって思います

というよりこの手のゲームはスマホじゃなくPCで出せや

 

・不満点

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・攻撃回数の多いボス

ボスクラスになると1ターンに複数回攻撃してくる。なのだがこれがスマホゲーと噛み合わずタイミングがカクついて遅れたり、誤タップorタップ反応しないという自体もあって防御態勢が崩されフルボッコにされるという自体もあった。一応光と音でタイミングが図れるが、1度でも攻撃を受けると体勢を立て直すのに時間がかかり、連続攻撃系だと一気にダメージを持ってかれる

またボスは青攻撃と赤攻撃を順番に出してくる行動もあるので瞬時に対応しなければならないんだが、キャラの交代に少しクールタイムがあるのですぐに切り替えられないのも億劫である

 

・蘇生アイテムがない

回復アイテムはあるのだが蘇生アイテムがないのである。なので倒されないようにHP管理しなければならないのだがHPゲージがよく見えないというアホみたいなUIのせいで管理がしづらい、複数攻撃してくるボスに体勢崩されたらほぼ一撃死なのでクソ

死んだら戻ってこないし残ったキャラで赤回避or青ブロック出来ない時にフルボッコにされたら終わりです

 

・マップがない

マップがないのがめっちゃ不便

サブクエや店、メインクエとか上の方に表示してくれるが重なるとごっちゃごっちゃになるうえ一定の距離離れていると表示してくれない。特に中盤の街では店が複数あるのでどこがどこだかわからない、サブクエもマップを1周しないとわからないとかそんなレベル。そんなに広くないんだからマップぐらい付けてくれ

 

・総評

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微妙。この一言に尽きる

神ゲーとも言いづらくかと言ってクソゲーとも言いづらいなんとも言えないところ、ゲーム性はまあ面白いが

ストーリーはのめり込めません、キャラクター達が理解してるだけで僕は理解できないので

まあ1500円だしガチャ5連くらい我慢して買ってみてください、オススメ!って感じじゃなくてやりたかったらやってみて?ぐらいの感じですはい

 

 

以上です、お疲れ様でした

【令和4年度版】遊んだゲームのクソゲーランキング

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こんにちは、萩大佐です

毎年度恒例となりましたクソゲーランキングです

今年も前年度で遊んだゲームのクソゲーをランキング形式でご紹介します

それでは令和4年度で遊んだゲームはこちらになります

 

・令和4年度に遊んだゲーム一覧

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4年度そんなやってなくてビックリした

 

・この中のクソゲー

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  • サムライメイデン
  • リトルドラゴンズカフェ
  • 黎の軌跡
  • 閃の軌跡Ⅱ改
  • カブトクワガタ

不作すぎる

 

クソゲーランキング選評について

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5つの項目で5段階評価とします、それを元に決めたいと思います

ついでに総合点数も出すことにしました

  • 面白い(1だと辛うじて面白い、5だと最高に面白い)
  • 虚無(1だと面白いに近い虚無、5だとマジモンの虚無)
  • 不快(1だと不快じゃない、5だと最高に不快)
  • 難易度(1は易しい、5は鬼畜)
  • 苦痛(1は苦痛じゃない、5は体調が悪くなる苦痛)
  • 総合点数(上記を足した数)

それではいってみましょう

 

・第5位 閃の軌跡Ⅱ改

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  • 面白い:1
  • 虚無:3
  • 不快:4
  • 難易度:3
  • 苦痛:3

お粗末なストーリーと戦闘バランス。まだ部分部分辛うじて面白いけど主人公のリィンがひたすらキモいの一言に尽きる

 

・第4位 黎の軌跡

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  • 面白い:1
  • 虚無:4
  • 不快:5
  • 難易度:4
  • 苦痛:4

閃の軌跡より面白くないとは思わなかったよ!

相変わらずのお粗末なストーリーと戦闘バランス。新システムのアクションバトルが全く面白くないしメリットがほとんどない

閃の軌跡より不快になって気持ち悪かった

 

・第3位 サムライメイデン

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  • 面白い:2
  • 虚無:4
  • 不快:3
  • 難易度:5
  • 苦痛:5

JK×侍って面白そうな題材を面白くできないとか才能ないんか?

難易度もキツいしひたすら苦痛だしソウルライクにしたいのか無双系にしたいのか本当にわからんアクションゲームだったわ。どっちかにしろ!

ストーリーもまあ…なんかこう微妙

 

・第2位 カブトクワガタ

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  • 面白い:1
  • 虚無:5
  • 不快:3
  • 難易度:2
  • 苦痛:5

ムシキングの元開発者連れてきて出てきたのがこの全く別物でしかもフルボイスなのに声優すら雇えないゲームって予測できる?

カブトムシとクワガタのモデリングだけはめっちゃ丁寧なのにバトルシステムとストーリーと音声作成ソフトのフルボイスが手抜きなのどうなっとんねん!

虫育ててる時はまだ辛うじて面白いけど幼虫がリアルすぎてあんまりオススメできない

 

・第1位 リトルドラゴンズカフェ

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  • 面白い:1
  • 虚無:5
  • 不快:4
  • 難易度:1
  • 苦痛:5

5段階評価だけど虚無と苦痛を10にしたいぐらいにはつまんないし苦痛だった

全部作業、ゲームじゃない作業。クソみてぇにサボる従業員と主人公だけで食材の収穫しに行って、ストーリーもやること全部同じ

ひたすら虚無、ひたすら苦痛。これ本当にゲームか?

 

・総評

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4年度はやったゲームも少なくクソゲーも不作でした、忙しかったしね

新しめのゲーム多めでやった4年度ですが新作でもクソゲーはまだ終わらねぇということですね

新年度はもっとゲームやっていこうと思います

 

以上です

お疲れ様でした

閃の軌跡シリーズが名作扱いされていることに理解に苦しむ「閃の軌跡Ⅱ:改-The Erebonian Civil War-」


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こんにちは萩大佐です

閃の軌跡1改に引き続いて閃の軌跡2改も買って遊んだので感想を書き殴っていきます(セールで2000円ほど)

 

軌跡記事

閃の軌跡1改

地獄の始まりだけどまだマシだった頃「英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改-Thors Military Academy 1204-」 - 萩大佐のゲームブログ

閃の軌跡3

見極めろ!「閃の軌跡Ⅲ」 - 萩大佐のゲームブログ

閃の軌跡4

閃語録の集大成「閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-」 - 萩大佐のゲームブログ

・黎の軌跡

相変わらず新規お断りで風呂敷を広げるだけ広げる「黎の軌跡」 - 萩大佐のゲームブログ

・東亰ザナドゥeX+(ジェネリック閃の軌跡)

半分閃みたいなもん「東亰ザナドゥeX+」 - 萩大佐のゲームブログ

閃の軌跡アニメ

新年も見極め!閃の軌跡Northern War 1~4話感想 - 萩大佐のゲームブログ

 

 

・概要

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前作のブツ切りエンドから約1ヶ月後、貴族派と革新派の対立が激化して内戦が勃発したエレボニア帝国が舞台のゲーム

中立派(笑)としてリィンを中心としたⅦ組が行動を起こしていくというストーリー

 

・登場人物

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リィン・シュバルツァー

自分探しでトールズに入学してなんかクラスの中心人物になったりロボットのパイロットになったり行動目的がいつもフワフワなキモい人


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ヴァリマール

通称:応ロボ。呼べば「応―――!」という掛け声と共に飛んでくるロボット

騎神戦とかいうクソバトルを生み出した元凶


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アルティナ・オライオン

まだニセチノじゃない頃のアルティナ


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その他大勢

毎回毎回多いわクソボケ!!!

 

・ストーリー

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前回のブツ切りエンドから約1ヶ月間眠ってたリィン君。その間に貴族派vs革新派の戦争が勃発して帝国内がガタガタになっていました

Ⅶ組のメンバーとは散り散りになったので各地で仲間を集め、この内戦を第3勢力の中立(笑)として見極めるストーリーです

 

まあクソストーリーなんですけどね!

 

・今作からの新要素

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戦術リンクがパワーアップしてリンクを繋いだ相手と3ターンの間パワーアップする「オーバーライズ」というシステムが追加されました

具体的には

  • 状態異常や能力低下を全て解除
  • HP、EP、CPを回復
  • ステータスUP
  • 駆動なしでアーツを発動可能
  • 通常攻撃、クラフトで崩しが確定で発生

といった効果が発動する

リンクしてれば誰でも発動可能なんですが、リィン以外は試練の箱という各地にある青い宝箱でそのキャラ同士で宝箱から出てくる魔獣を倒さないと使用できないというのがある(リィンに関しては仲間が加入時点でその仲間とのオーバーライズが使用可能となる)

しかもそのキャラがパーティーにいないと試練を受けれない、戦闘もそのキャラ達でしか受けれないとめんどくさい仕様。最初から使えるようにしてくれ

まあオーバーライズ自体にはあまり不満はなかったですけど


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ミニゲームとして「スノーボード」で遊べるようになりました

目標のタイム内にコース内にある一定のフラッグを取ってゴールするという至って簡単なルールだが操作性がクソ最悪&操作説明がないというクソミニゲーム

面白くない


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ストーリー中盤から新しい移動手段としてバイクが使えるようになります

なのだがこちらも操作性が最悪、前作のノルド高原限定で使えてた馬と違い小回りが効かず、すぐに障害物等に引っかかるという移動手段としてはクソです、ハイスピードモード中だともっとクソ

少し先にはなるけど馬も使えるようになるのでそちらの方が移動手段としてかなり便利


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前作の最後の最後で登場した騎神戦も本格登場

相変わらずクソジャンケンバトルなのは変わらないが、Ⅶ組のメンバーがサポートとして使えるようになる

行動順にアーツを撃ったりヴァリマールにバフをかけたりできる。また仲間の組み合わせによって協力技の技名が変わったりする(効果とか特に変わんない気がする)


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本作から追加された強力なアーツとして「ロストアーツ」が追加

ストーリー進行で各地に出現する幻獣を倒すことで「ロストクオーツ」を入手できます。それをアークスにセットすることで使えるようになります

HPの上限以上回復、敵に強力な攻撃&デバフ効果などといった強力な効果がある反面、戦闘中に1回しか使えない、EPを全消費する、対応する属性スロットにしかセットできないというデメリットがある

それでも十分な性能なので結構重宝しました、特にテンペストロアとか

 

ストーリー中盤から通常戦闘でもヴァリマールを呼んで戦闘できるようになります

こちらもロストアーツと同様戦闘中に1回しか使えない制約に加え、特定の戦闘では使用不可という制約もある

騎神召喚はリィン専用でEP500消費することで3ターン戦闘可能。3ターン過ぎると自動的に離脱するが、3ターン前にクラフトコマンドの離脱を選択することで任意に離脱可能です

ですがこの騎神召喚、大して強いわけでもなくCPはリィンに依存しているためロストアーツに比べるとそんなことは無いという。しかも特定の戦闘では使えないという制約まであるせいでほとんど使わないという

 

・相変わらずの状態異常ゲー

見てください、混乱させられてこちらは何も出来ずにハメられて負ける姿を

前回から戦闘バランスは大して変わらず、オーバーライズがあるもののこの状態異常ゲーです。事前に対策をしてないとこのザマです

ちなみに行動不能となる状態異常は

  • 気絶
  • 凍結
  • 石化
  • 混乱(勝手に敵味方問わず攻撃する)
  • 睡眠
  • 悪夢
  • 消滅

と多い多い、これに加えアーツ、通常攻撃、クラフトが使用不能になる封魔・封技もある

アクセサリーで対策は可能だが店売りだとくっそ高い、全状態異常対策ができるアクセサリーは1周で2個しか獲得できないという

そして何より状態異常で死んでリトライしても装備とか変更できないんで事前に攻略サイト見て対策しとかないときついです

いい加減戦闘バランスおかしいって気づけや…

 

・軌跡名物「サブクエ」
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内戦中にもサブクエが付いて回るぞ!

コイツら追っ手の身であるにも関わらずお手伝いしたい!とかほざく遊撃士ごっこのⅦ組達

いつもの如く話して終わりのおつかいと手配魔獣倒してこいとこれ設置してきてと種類が少なくクッソつまんねぇのしかない、比較的まだ面白い手配魔獣はマシな部類ですが

まあこれに加え隠しサブクエもあってクソなんですけどねぇ!


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ネタが尽きたのか終章のヤケクソ手配魔獣4連続はクソ笑った

 

・クソッタレなストーリー

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あのブツ切りエンドで終わった閃1ですらまだマシと言えるほどだったが本作はもっと酷かった

 

貴族派vs革新派という内戦の中でどちらにも属さない中立派(笑)として内戦に介入するとほざいたリィンⅦ組一行

どういう方針なのかリィンくんは言いました


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こんなふわふわで特に中身のない行動目的をオリヴァルト皇子は納得してこれほどの答えを聞けるとは思わなかったって答えました。そんな低い答えを想定してたの…?

 

中立派(笑)って気取ってるわけですが何かと帝国の正規軍や鉄道憲兵隊(TMP)と協力しては貴族連合を退けています、そしてもちろん貴族連合から敵対視されてます。君ら中立って言ったよね?


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貴族の一般人に言ったら正論ぶつけられている図


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まあそんな貴族連合側に協力してる結社や西風の猟兵や帝国解放戦線とかなんか戦争ごっこしてるみたいでよくわかんないんですけどね


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あと帝国解放戦線のメンバーなんですがオズボーンに復讐を果たしてモチベなくなったのはとりあえずいいんですよ

いいんですけどなんかこいつら急に死に場所求め出してリィンに喧嘩吹っかけるんすよ。そして騎甲兵の自爆でVは死ぬんですが、なんかリィンくんはなんで無駄死になんかするんだよ…みたいに悲しみに暮れるんですよ。えぇ…?

その後にSも似たような展開になるんですがもう無駄死になんかさせないぜー!ってリィンくん助けるんですよね

いやあの仮にもテロリストで国の宰相を暗殺したメンバーだし未遂ながらも列車砲撃とうとした連中を助けるとか言い出すのマジでなんなん?

これでリィンの株が上がると思ってんの?困惑だよこっちは

 

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ここから軌跡のお家芸になったんですかね、ピンチになると味方が助けにくる展開

本作からめっちゃ目立つようになりました、ストーリーの区切り毎に発生しています。挙句の果てに終章の煌魔城なんかは各階層で貴族連合に協力してた結社と西風の猟兵が止めにかかるんですが、

戦う→戦闘に勝つ→実はまだ本気を出してないぜ→助っ人が助けに来る→君らは先に行け!

という展開を3回も連続でやって呆れました。1人くらい倒れろ


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後日譚のラスト

ラスボス?というかなんか急に生えてきたボスを倒したら急に感傷に浸って泣き出しました

なんか卒業式みたいな感傷ムードで泣き出して困惑したし何で泣き出したのか理解出来ませんでした


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エンディング

リィン残してⅦ組のメンツが卒業していきました。え?前作からまだ1年しか経ってませんが?なんで卒業してるんですか?

トールズに2年クラスは存在してるんで少なくとももう1年在学する必要はあると思うんですよね、中退か?

 

いやこんなストーリーでよく面白いと思う人がいるなんて世の中すごいね、B級映画とか好きそう

 

・軌跡語録のお時間

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ということでいつものコーナーです。それではいってみましょう

 


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・突然のドイツ語カウントダウン

作中のほとんどは英語表記なんですがカウントダウンだけはドイツ語で喋り始めます。世界観どうなってんの


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・意気や良し

最後の最後でお目にかかれた意気や良し。後の閃3や閃4では死ぬほど見る羽目になりますが本作は1回のみ

 


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・腹/肚を括る

使い分けてる意味がなんなのかよく分からない肚括る


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・応―――――!!

ヴァリマールの掛け声です。たまにⅦ組の全員で言ったりもします


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・……ぁ……

今回はちゃんとスクショしておきました。このテキストいらねぇから削除しろ


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・薫陶

まだ雛鳥の薫陶焼きじゃない頃の薫陶です


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・冥利に尽きる

父親のことでラウラが言うの違和感を感じるんだが


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・前に手を出すポーズ

語録じゃないですけど軌跡だと作戦開始とか言う時によくやるポーズです

 

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・~というか

まだ真価を発揮してなかった頃の~というか。閃3から地獄みたいな量になるんですけどね


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・見極め

お通しです。なんかもうお通し感覚なんでスクショ忘れてここしか撮ってなかったです。でも彼らは何を見極めてきたのはやっぱりわかりません

 

・軌跡名物…

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軌跡と言ったらこれという名物のコーナーです。それではいってみましょう


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・クソデカオブジェクトシリーズ

クソデカ湯呑みです。これもう丼の器やろ


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・頭ナデナデ

リィンの専売特許です。キモイ死ね


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・変装(笑)

メガネ取っただけで変装というのは些かどうかと思う。ストーリー中盤でシスターに変装していたアンゼリカ先輩見習え(マジでわかんなかった)


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・安直なお色気要素

安直すぎて逆にキツい

 

・総評

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クソゲー

よくこんなお粗末なストーリーと戦闘バランスを面白いと思えるなぁ!

そしてよくこんなキモオタ童貞が考えたクソキモいなろう系主人公を生み出したね。死んで欲しい

 

ということで閃の軌跡はもうこりごりです…と言いたいところですが閃の軌跡NWがあるんですよね。閃の軌跡は終わらねぇ!うるせえ終われ!!!!

 

 

以上です。お疲れ様でした

ファッキューファルコム

地獄の始まりだけどまだマシだった頃「英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改-Thors Military Academy 1204-」

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お久しぶりです、萩大佐です

地獄の始まりである閃の軌跡1改(Switch版)を2000円くらいで買ったので感想を書き殴っていきます

 

軌跡記事

閃の軌跡3

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閃の軌跡4

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・黎の軌跡

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・東亰ザナドゥeX+(ジェネリック閃の軌跡)

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閃の軌跡アニメ

新年も見極め!閃の軌跡Northern War 1~4話感想 - 萩大佐のゲームブログ

 

・概要

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日本ファルコムから発売された英雄伝説シリーズ第8作目で軌跡シリーズ第3作目の「閃の軌跡シリーズ」です。ここまで書いててはてなマークが浮かびますが気にしないでください

主人公「リィン・シュバルツァー」を中心としたトールズ士官学院Ⅶ組の仲間たちとの学園RPGです

もとはPS3/vitaから発売されたソフトですが、PS4とSwitchにベタ移植されて発売されています

ストーリーRPG?あれはファルコムの自称です、これがストーリーRPGとか言ったら全てのストーリーRPGの恥晒しでしょ

 

・登場人物

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リィン・シュバルツァー

なろう系主人公。地獄の始まり。二度と出てこないで欲しい


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トワ・ハーシェル

社長のカキタレ


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その他大勢

多いわボケ!省略だ省略!

 

・ストーリー

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閃の軌跡3、4を先にやってから閃1をやっているので分かりやすく言うと

同じ展開を繰り返してない閃の軌跡3

です

まだ途中の閃2を除いて比較的マシな作品、でもやっぱどっかぶっ飛んでる。悪い意味で

学院生活→実習→終わりを繰り返してる点では閃3と変わりはないけど、まだ閃1のほうが比較的マシ

ただやっぱり思うのがキャラクターの挫折からの成長がリィンを通してしか描かれてなくてリィンありきなのがあんまりあんまり

 

・戦闘システム

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ここら辺は閃3、4と大して変わってないから省略

相変わらずやられる前にやれという感じのコマンドRPG

閃3から4、創、黎と軌跡と向き合うようになってから改めてのこのゲームのバランスおかしいな?と気づき始めました

このゲーム状態異常がとにかくやばい、序盤の2章で即死攻撃してくる雑魚が出てくる。ボスも攻略サイト見て状態異常対策しないとすぐに状態異常ハメしてくる、ちょっとはバランス考えない?


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そしてみんな大好き(大嫌い)なクソジャンケンバトルこと騎神戦が1作目の終章に出てきました

ヘッド、ボディ、アームごとに「崩しやすさ」があって崩しやすい部位を攻撃すると追撃が発生。追撃する事にポイントが溜まり、3ポイント溜まると強力な必殺技で攻撃できるというバトルです

通常戦闘のようにクラフトも使用可能、そして通常戦闘にない防御コマンドがある

まあこのクソジャンケンバトル何がダメって通常時と必殺技発動待機時(駆動時)で弱点部位が変わるという

そして弱点部位は最初から未開示、攻撃を1回当てないとどこが弱いかわからない仕様なんですよ

そして駆動時の体勢が敵によっては2パターンぐらいあるんで攻略サイト見ねぇとわかんねぇ、まあイージーぐらいならゴリ押しでもクリアできると思います

 

攻略サイト見ながら攻略するゲーム

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大抵のゲームは行きづまらない限り攻略サイトなんて見ないんですよ

でもこの閃の軌跡攻略サイト見ないとマジでわかんねぇ


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まずこの何回か出てくるノーヒント問題です

ゲーム内のどこに答えが書いてあるのかわからんので攻略サイト見ないといけません

その次に隠しクエスト、アイコン等一切表示されないので攻略サイト見なきゃわかりません。これ見つけたヤツすげぇよ

あとは人物ノートや書物ノートなどの収集系、どのタイミングでこの人と話すやこの日に買うとかこの人から貰うとか一切わからないので結局攻略サイト見ないといけません

 

なんでこんな事しないといけないというとAP(アカデミックポイント)の獲得と最強武器の作成に必須だからです

 

APを獲得していくと各章ごとに評価されて一定ランクに到達すると強力な装備やアクセサリーが貰えます。これでしか全状態異常無効のアクセサリーが手に入らないのでそりゃあやる、やるしかない

次に最強武器の作成、一応ラストダンジョンで1個作成できるようにアイテムが落ちてはいるんですけども1周で最大3個作れるのが仕様です。つまり残りの2個は収集系なんですよ

1個が特定のアクセサリーと交換、特定の地域でしか売ってないのでそのタイミングで1個でも買ってないと終了。もう1個が書物収集で、これまた入手機会を失うと終了です

まあつまり攻略サイト見ないとわかんないですはい

こんなゲームでいいのかよマジで

 

・これ本当にPS3のゲームだったのか?

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前作の2Dゲームだった碧の軌跡から初めて3Dゲームとなった今作ですが、当時の他のPS3のゲームと比べても演出がとてもPS3とは思えないんですよ

まあこちらを見ていただきたい

 

ね?本当にPS3で発売されたゲームか疑うでしょ?

 

面白いでしょ、これ決闘なんですよ。全部通常戦闘のモーション使い回しなんですよ

 

まあこれなんて序の口なんですよね。次は本当にストーリーRPGと銘打ってるゲームか疑うところが満載なんですけど

 

・ストーリーRPG…?

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日本ファルコム曰くストーリーRPGらしいです。ストーリーRPGか疑うところが満載なんですけどね

 


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プロローグでも流れる軍の大量虐殺兵器の列車砲がテロリストに占拠されてそれが発射されるシーンです、この後発射されるか発射直前に誰かが止めるとか予想しますよね

 

 

 

 

 

 

では皆さん予想してみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予想しましたね?

それでは解答です


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正解は事故防止で初弾は空砲が入ってましたというオチです

 

この展開によくGOサイン出せたな!?

 

真っ先に出た僕の感想は漫才やってる場合か?ですよ


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お次はこれ

手前にいる緑髪のキャラが貴族差別主義者なので同じクラスの仲間たちに身分を聞いてきました

左右にいる二人は貴族じゃないよと答えました

中央にいるリィンは高貴な血は流れてないよって答えました。まあ事実そうなんですけど養子で貴族の家柄に属してるんですよね

こういう答え方して聞いた相手は納得してるんですが(いいのか?)、隣の橙色髪のキャラは何言ってんだこいつみたいな眼差し向けたのマジで面白かった

まあこの後のストーリーでめっちゃ拗れるんですけどね


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次はこれ

仲間内でトールズ士官学院に何のために入ったのって話になりました

皆はちゃんとした理由で答えました。リィンはこう答えました

 

「自分探し」


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みんな何言ってんだこいつみたいな反応しました。そりゃあそうじゃ

ちなみにリィンは閃の軌跡1で自分を見つけることが出来たかについては出来てませんとしか言いようがないです

 


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最後にこれ

最終章なんですが旧校舎(ラストダンジョン)で謎の異変が起きました。ちょうどやってた学院祭は何が起こるかわからんし危険だから中止ねって教師陣から言われました

そうしたらここまで練習してきた学院祭の準備と明日の学院祭無駄にしたくないから異変止めてくるわ!とリィンは言いました

つまり思い出作りでラストダンジョン突入です、意味わかんねぇ!

思い出作りでラストダンジョン突入、色んなゲームやってきて初めて見たよ


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まあ1番最悪なのがぶつ切りエンドです

閃3でもそうでしたが閃1もぶつ切りエンド、つまり続編前提で作ってるんですよ日本ファルコム

しかも綺麗に終わるんじゃなくて生殺し、中途半端に終わるから文句が出る

頼むから1作で完結する作品作ってくれ!

 

まあ抽出してこれくらいかな、あとは君の目で確かめてくれ!

 

・お馴染み軌跡語録のお時間です

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閃の軌跡から誕生した軌跡語録ですが、閃1はまだ酷くなかったです。まあ言い換えればそれでもあるというわけです


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・見極め

毎度おなじみ。このゲームの代名詞です


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・腹括る/肚括る

腹括る/肚括る両方出てきます。使い分けはやっぱりわからん


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・薫陶の賜物

雛鳥の薫陶焼きの薫陶ですね、雛鳥はまだこの時代では未登場です


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・~するとしよう系

まだ気になるところでは無いですけど閃4ではかなりの気になるテキストです


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・久闊を叙する

レア語録です。多分閃1ではこのシーンしか出なかったはずです

意味は「久し振りの友情を温める」です。カイエン公とアルゼイド子爵の関係が旧友なのかそれとも嫌味で言ってんのか分かりませんので正しい意味なのかは不明

ちなみに閃4では間違った使い方をしてるシーンはあります


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・鳴き声

まだこの時代はフンフンフフハハとかいう鳴き声は比較的少ないです、そんな気にならなかった


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・(パクパク)

驚いてる表現です。声出して驚くか口パクパクさせるかの2択、表現が乏しい

 

他にもお馴染みの「……ぁ……」とかありましたがスクショ撮り忘れました

 

・軌跡名物

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名物シーンです、噛み締めましょう。ちなみに上記のスクショはまだボウルに中身があった頃です、閃3ではボウルの中身は消えてました

 


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・クソデカマグカップ

でけぇよ


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・意味の無いカレンダー

マジで意味ない


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・良さそうな宝箱

良さそうな宝箱って何?


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・面接

君ら姿勢綺麗だね

 

頭ナデナデの軌跡もありましたがスクショ撮り忘れました

 

・総評

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閃3、4と比べたらまだマシ程度。まだ語録も蔓延してないしピンチになると味方が助けに来る展開も何回もやってないんでね

閃1だけならぶつ切りエンドの中の下ぐらいだと思います、凡ゲー程度。まだ体調は悪くならない

それにプレイ時間50時間とか超えなかったからまだ良かった、まあハイスピードモード使ったけどね。いやハイスピードモード使っても50時間ぐらいかかった閃3と4はなんだよ

 

というわけでここまでです、お疲れ様でした

 

ついでにめっちゃバグったのでバグったスクショ置いときます


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新年も見極め!閃の軌跡Northern War 1~4話感想


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2023年、令和は5年となり寒波が続く日々が続いております

そんな中新年早々冬アニメが展開されました

そうです、「閃の軌跡Northern War」です

 

・概要

英雄伝説シリーズの中でエレボニア帝国で起こった事件を描いた長編シリーズ「閃の軌跡」。閃の軌跡は4作という無駄にクソ長…超長編で今のところ軌跡シリーズでは最長のシリーズであります

今回アニメで展開されているのは閃の軌跡2と閃の軌跡3の間の話、北の猟兵視点で描かれたオリジナルアニメです

原作でも大して語られてないためファン向けの作品となっていると思います

 

・1~4話を視聴しての全体の感想

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現在配信を含め4話まで放送されております

さて、そんな全体的な印象ですが

 

閃の軌跡を忠実に再現している

 

原作プレイ済みの人ならわかります、マジで閃の軌跡

雰囲気、演出、話の展開、無駄なところ、全て閃の軌跡。本アニメの制作をしているタツノコプロ閃の軌跡を奥底まで理解しているスタッフがめっちゃいると思います

そして監修のファルコム、もうファルコムが絶対監修していると断言できます

そんな原作に忠実な閃の軌跡NW、1話から感想を書きなぐっていきましょう

 

・1話「誰そ彼は……黄昏の英雄」

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世界観説明回です

はっきり言っていらない回です。5~6分ぐらい同じカットでダラダラと喋っていきます、もう開幕で閃の軌跡です

6分経ってようやく戦闘シーン…かと思えばすぐに終わってまた説明、そしてEDまでひたすら説明です

言い換えれば虚無回です、1話で切られてもおかしくない内容でした

そして作画が悪いし展開や台詞回しはマジで閃の軌跡タツノコプロの手腕が1話から大いに奮っております


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最近黎の軌跡で流行ってるファルコム・ランチ(ノーザンボルシチ)。人物の作画より気合いが入っております。この気合いの入り方は軌跡ですね

 

・2話「集いし不快な漆黒」

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ようやく話が動き出すと…思えばまたいらない回です

なんて言ったて15分ぐらい無駄な会議シーンです。はは…さすが軌跡というか…

これでも1話よりマシです。もっと言うとこの後の3話が今のところいちばん酷いです

会議シーンかと思えば謎のダンスシーンが挟まり、今度は主人公の陣営シーンにシーンが変わり、そしてまた会議シーンと話の端を折りまくる閃の軌跡原作リスペクトです

ここでようやくメインキャラクター全員顔出しが終わり、2話のラストで次回から話が動き出すよ!って感じの終わり方、いやー軌跡

 

・3話「闇に覆われた紺碧の招待」

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放送されてる中で一番の謎の回

話がようやく動き出してエレボニア帝国のオルディスに来たメインキャラ一行です

ちなみにパーティーに潜入しろと上司から言われて来ていますが何で潜入するか目的が一切説明されていません。ここまで閃の軌跡を忠実に再現してくれるアニメ制作会社ないと思う

メインキャラ4人のうち2人はパーティーに潜入、残りの2人は外で援護と形を取ったのだが、まさか主人公が開始早々職務放棄です。そして始まるオルディス観光、何しに来てるの?


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そして観光してから急に無駄に作画に気合いが入ったピエロがパーティー会場を襲う。みっしぃの着ぐるみを着た仲間達が街で暴動を起こすという謎の展開が始まりました

戦闘シーンもほぼほぼ静止画、この演出の仕方まさに軌跡。正直ゲーム原作より動いてるかもしれねぇ

主人公がこのピエロを無力化して事件解決、そして突然パーティー主催者っぽい人から年代物のネックレスを貰うという謎展開。サブクエ報酬か?

そして何か仲間の1人が主人公に認められただかの話をして終わり。

 

ここまででコイツらがパーティーに潜入したか一切説明がありません。


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ラストに雑に原作キャラのニセチ…アルティナを出してきましたが作画が酷すぎて笑いました。これが原作人気ヒロインの作画か…?ピエロ以下やろ

 

・4話「青い結晶の打ち解け」

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持ち直しても軌跡は軌跡

ようやく主人公達の目的が「灰色の騎士」の情報を集める帝国内偵調査だと説明されました


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冒頭で原作キャラを雑に配置していきます

 

帝国各地を転々として一行は灰色の騎士ことリィンの故郷ユミルで情報収集となりました

なんだけど開始早々職務放棄、情報収集のじの字どころか早速温泉に入ろうと言い出す始末。誰も情報収集する気がない。そして何故か温泉復旧の手助けをするという

2人は源泉へ、残りの2人は情報収集…するのではなく近くの川で温泉を掘り出そうとする。コイツら何しに来たの!?

あとはくっちゃべって銃構えてドイツ語ノルマ達成して温泉復旧させて温泉入って終わり。何しに来たの!?

そしてラスト1分で上司が結社と手を組んで人形兵器作ってますというシーンが流れた、最初の20分まるまるいらないやろ!!!!!!

 

閃の軌跡NWの良いところ


軌跡語録を喋らないところです

フフハハミキワメハラククルを言わないだけで良ポイント、まあここだけ原作再現では無いです 

 

・感想

1~4話マジでいらない。貴重な2時間を無駄にしました

でも原作もこんな雰囲気なの?と未プレイの人に聞かれたら首を縦に振ります、マジでこの雰囲気です。いやー軌跡

 

ということで残り8話、最後まで見極めていきたいと思います